タグ:日帰り ( 142 ) タグの人気記事

失われた楽園①@草津白根山 2017.07.22(土)~23(日)



f0344554_20595428.jpg
注意)2017年の山行記録です。

草津白根山(くさつしらねさん)は、群馬県吾妻郡草津町と嬬恋村にまたがる標高2,171mの火山である。

2017年6月7日、噴火警戒レベルが2から1へと引下げられ、これにより2014年から立ち入り禁止であった湯釜に加え、本白根山遊歩道の最高地点(2,150m)まで登ることが可能となった。
しかし2018年1月23日午前10時2分頃、監視対象外であった無警戒の鏡池北火口から、直前まで目立った予兆もないままで本白根山が突然噴火した。

現在は、従来の監視対象であった白根山(湯釜)に加え、本白根山火口の二つの山にそれぞれ規制レベルが設定されるようになり、状態により湯釜への立ち入りを許可しているようだ。
尚、人気の高かった本白根ゲレンデと白根火山ロープウェイについては、残念ながら廃止になることが決定されている。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-08-07 21:31 | 登山 2017 | Comments(1)

希望の花@櫛形山 2017.07.16(日)



f0344554_20272979.jpg
その山は心象風景の中に在り続けた。
繰り返し美化され続けたそれは、年月を重ねる毎に鮮やかな色彩を纏い、現実を置き去りにしたままで大きくなった。
触れれば簡単に壊れてしまう、脆く儚い夢から目覚めることが嫌で、かつて好きだった山に背を向け続けた。

初めてこの山に登る息子くんが一緒なら、長い間避けてきた思い出の道を昔のように歩くことができるだろう。


櫛形山の記事へはこちらへどうぞ。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-07-30 21:13 | 登山 2017 | Comments(1)

百貫の貫禄@金峰山 2017.07.15(土)



f0344554_20425561.jpg
金峰山は奥秩父連峰の盟主である。
森林限界を超えた山頂からの展望は素晴らしく、全く以て文句のつけようがない。
甲府盆地を隔てて聳える五丈岩と鳳凰山のオベリスクは、好対称をなした山梨を代表する山岳シンボルでもある。

開山の歴史は古く、467年にまで遡ることができる。
かつて山岳信仰の盛んだった時代には参詣道が9つも通じ、表登拝口の金桜神社の門前には神職の家が70軒、参拝者の宿舎は200軒を数えたと伝えられているほどの有名な霊山であった。
今でも古の参詣道を辿る参拝者がいるようではあるが、一般的な地図に引かれている山梨側の参詣ルートは僅かに一本を残すのみとなっており、多くの登山者達は、瑞牆山荘、廻目平、大弛峠を起点とした日帰り山行を楽しんでいる。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-07-18 23:24 | 登山 2017 | Comments(3)

本当の頂②@巻機山 2017.06.18(日)



f0344554_21565994.jpg
「本当の頂」を目指す第二部のスタートです。

第一部の記事へはこちらからどうぞ。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-05-19 07:10 | 登山 2017 | Comments(0)

本当の頂①@巻機山 2017.06.18(日)



f0344554_21551808.jpg
日本有数の豪雪地帯に軽い気持ちで挑み見事なしっぺ返しを食らってから早半年、遂にこの日がやってきた。

あの日の記事へはこちらからどうぞ。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-05-08 20:54 | 登山 2017 | Comments(0)

富士山選抜登山@陣馬山~高尾山 2017.06.10(土)


f0344554_20464841.jpg
「一度は登ってみたい。」
日本人なら誰しもそう思うのが富士山だと、少し前の記事で書いた。

今年50歳になる義兄もその一人。
人生節目の登頂を祈念した初詣の日から月日は流れ、決行の時が徐々に迫っていた。

高尾山の記事へはこちらからどうぞ。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-04-15 06:53 | 登山 2017 | Comments(2)

季節を告げる九十九草②@横岳(杣添尾根)2017.06.04(日)


f0344554_22512189.jpg
横岳へと向かう第二部のスタートです。

第一部の記事へはこちらからどうぞ。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-04-10 21:37 | 登山 2017 | Comments(0)

季節を告げる九十九草①@横岳(杣添尾根)2017.06.04(日)



f0344554_20235998.jpg
九十九草(ツクモグサ)は、開花が最も早いとされる高山植物の一つである。
自生する山は限られており、本州では白馬岳・八ヶ岳以外では見ることのできない貴重な絶滅危惧種だ。

ツクモグサを見るため八ヶ岳へ通い始めて何年目になるだろう。
年々早くなる開花情報を聞きつけ、今年も群生地を目指すことにした。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-04-06 21:20 | 登山 2017 | Comments(0)

偉大なる通俗②@富士山 2017.05.27(土)



f0344554_21072271.jpg
剣ヶ峰へと向かう第二部です。

第一の記事へはこちらからどうぞ。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-04-04 21:46 | 登山 2017 | Comments(0)

偉大なる通俗①@富士山 2017.05.27(土)



f0344554_20174338.jpg
八面玲瓏(はちめんれいろう)を辞書で引くと、「どこから見ても透き通っていて、曇りのないさま。」「心中にわだかまりがなく、清らかに澄みきっているさま。」「誰とでも円満、巧妙に付き合うことができるさま。」と書かれている。
美しく均整のとれた山容が生んだ、心地良い響きをもった美しい日本語だ。

深田久弥は書いている。
『世界各国には名山は多くあるが、富士山ほど一国を代表して国民の精神的資産となった山はない。』

全くその通りだろう。
富士の高嶺に起因する、歌・画・写真・文献・言葉は、一体どれ程の数があるのだろうか。
富士の名を冠した固有名詞も我々の周囲に満ちている。

「人生一度くらいは富士山へ登りたい。」

そう思うのは、至極自然なことなのである。



More 本文はこちらからお願い致します・・・
by yama-nobori | 2018-03-24 11:09 | 登山 2017 | Comments(0)