この日は有名ブロガーさん達とのパーティー山行が予定されていました。 かなり以前から楽しみにしていたイベント山行で、数日前にはパッキングが完了していました。 息子さんも参加予定だったので、新しい山時計のデビューにわくわくしていたようです。 先週も山に行けなかった事もあり、頭の中はすっかり『山』モードな金曜日、仕事を そして、「今日は出来るだけ早く寝よう。明日は早起きだよ。」と息子に話していると・・・。 比較的近くに住む義理の母が倒れたと義父から連絡が入ります。 流石に山どころではなくなりました。 救急車で運ばれました・・・。 結果、数時間後には回復となり安堵することとなりましたが、ぽっかりと予定が空きました。 土曜日の朝、後から皆を追いかけようとも思いましたが、昨日の今日ですし、やはり近くにいないといけないなと思い留まりました。 まあ、まだ膝に違和感があるし、先週に引き続き家族サービスポイントを貯めよう!ということになりました。ざんねん この娘はトイプードルの「シューティー」(3歳)です。 留守番になることがわかっているので淋しげです。 ちなみに私が衝動買いした最も高額な買い物がこの娘です(笑) いってくるねぇ~!
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by yama-nobori
| 2014-11-11 12:15
| 日常
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by yama-nobori
| 2014-11-05 23:11
| 日常
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by yama-nobori
| 2014-11-02 22:44
| 日常
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少し高い山に登ると、自然と探してしまう山(山域)がいくつかあります。 まずは言わずと知れた富士山、そして次に目を向けるのが北アルプスです。 北アが見えると「今日は空気が澄んでるな~、来て良かった」と、とても得をした気持ちになります(^^) そして、その北アの中で最も目を引くのが、日本のマッターホルンと称される槍ヶ岳です。 日本百名山の著者、深田久弥は次の様に書いています。 『富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。(中略)一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。すなわち、登山をしない者にとって日本を代表する山は富士山だが、登山を愛好する者にとってのそれは槍ヶ岳である』。 当然私も、以前から一度は登ってみたいと考えていました。 しかしながら、私は極端に人混みが苦手・・・というより、大嫌いです。 渋滞を我慢したり、人混みをかき分けての登山がどうしても出来ません。 また、入山前からの駐車場確保に奔走したり、ぎゅうぎゅう詰めの小屋泊まりやテン場の争奪戦などを想像すると、どうしても足が遠のきます。 ですから、多くの山小屋が閉まり、多少雪が付き始めて経験の浅い登山者が登らなくなるこの時期を今か今かと待っていました。 今回はそんな、満を持しての登頂となった槍ヶ岳山行のレポとなります。 More 本文はこちらからお願い致します・・・ #
by yama-nobori
| 2014-10-28 09:31
| 登山 2014
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清々しい青空のもと、晩秋の甲斐駒ヶ岳(2,967m)を登って参りました。 今回歩いたルートは、この山の最も伝統的なルートである「黒戸尾根」(表参道)です。 過去、何度も歩いた事のあるこちらのルートですが、無積雪期の小屋泊まり山行はおそらく20年ぶりくらいになろうかと思います。 「日本百名山」の著者である深田久弥は、「甲斐駒ヶ岳は名峰である。日本の十名山を選ぶならこの山は落とさないだろう」と語っていたそうです。 確かに、麓から一気に突き上げるように聳え立つその姿は、日本に数多くある駒ヶ岳の中でも王者の風格であろうと思われます。 今回は、そんな私の大好きな甲斐駒ヶ岳を仲間達に見せてあげたくて、未踏者3名を連れてのパーティー山行となりました。 ちなみにこの黒戸尾根コース、技術的に困難な箇所はありません。 しかしながら、登山口と山頂までの標高差が2,200mもある、日本有数の体力を要するルートとなります。 この為、近年では北沢峠(標高2,032 m)からのコースを辿る登山者が圧倒的に多いようです。 また、この黒戸尾根ルートは日本三大急登の一つに数えられております。 【日本三大急登】 ①烏帽子岳ブナ立尾根(標高差1,357m) ②甲斐駒ヶ岳黒戸尾根(標高差2,197m) ③谷川岳西黒尾根(標高差1,303m) ※一般的に、日本アルプスで最も厳しい急登は、「黒戸尾根」であると言われています。 More 本文はこちらからお願い致します・・・ #
by yama-nobori
| 2014-10-21 13:40
| 登山 2014
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