人生節目の初登頂②@富士山 2017.08.26(土)~27(日)



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山頂を目指す第二部のスタートです。

第一部の記事へはこちらからどうぞ。





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04:20、わらじ館を出発する。



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二人とも高山病の症状も無く一安心だ。



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その時をどこで迎えようか。



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残す標高差は500mを切った。



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ペースの上がらない息子くんとは対照的に義兄は絶好調。



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よし、休憩も兼ねてここに決めましょう。

雲が多いため、日の出の予定時刻をやや過ぎた。
腰を下ろしてその時を待つ。



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05:30、ぼんやりとした日の出ではあったが、二人の満足気な笑顔が私にとっての御来光となった。



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昨日までの風は収まり、時おり微風の吹く穏やかな朝だ。



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息苦しさと共に標高が上がる。



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気付けば、爆風に苦しんだ宝永山が随分と低くなっている。



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昨日登頂を見送った登山者達なのだろうか。
最上部は若干の渋滞が起きていた。



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さあ、いよいよですね。



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おっと、富士山の有名人「トイレの神様」だ。
擦れ違い様に、「でっかいう◯こ、していってくれよな!」と声をかけられた。

そして...



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06:50、登頂おめでとうございます!



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見事、願いが叶いましたね!
二週間前、Sちゃんが葉書を投函した山頂郵便局は既に閉局したあとだった。



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義兄が火口の姿に目を丸くする。



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息子くんは2012年の初登頂をよく覚えていた。



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それぞれの思いを胸にその場所へ向かう。



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嬉しそうですねぇ。



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そんな二人を撮りたくて前後左右に大忙し。



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近付く剣ヶ峯。



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列に並んで順番を待つ。



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07:50、剣ヶ峰登頂。



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きっと私の何倍も嬉しいんだろうなぁ。



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最高地点にもしっかりタッチ。



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この日から幾つの頂を一緒に踏んだんだろう。
あの日は下山で雨に降られてしまい、「もう歩けない。」って半べそだったっけ。

山に育ててもらい、彼も強くなりました。
まだまだですけどね。



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大人と話すことが大好きに育った息子くん。
彼が紡いだ縁を私も大切にしたいと思っています。

写真主さん、記事が遅れまくってて申し訳ありません。
次の登場までは二年程お待ち下さいw



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記念撮影を終えお鉢めぐりを開始する。



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南アルプスはこの日も青く、雄大だった。
2018年夏、義兄は息子くんの案内で南アに登っている。



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また三人で山に登りましょう。
そして、富士山を眺めましょう。
きっと今までとは違う山に見えますよ。



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あの日と同じポーズで写真を撮ろう。



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あらら、記憶のポーズと逆方向だったね。
まっ、いっか。
ところで、その金剛杖どうしたんだ?
こんなものどうやったら置き忘れることができるんだろうな
義兄の良いお土産になりました



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義兄は暇を見つけては高尾山を繰り返し登りトレーニングをしていたようです。



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努力の成果が日本一で実るなんて、かっこいいなぁ。



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息子くんも頑張れよ。



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義兄が浅間神社で御朱印と御守を買った。



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二週間前には大盛況だった土産物屋は早くも小屋閉め作業中。
自動販売機も撤収されていた。



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09:30、お鉢めぐり完了。



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さあ、下りましょうか。



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満足気に二人が降りてくる。



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富士の高嶺は早くも秋の気配。



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2017年、三度登った富士山は全て初登頂者へのガイドであった。
その全てを無事に登らせてくれてありがとう。



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私は渋滞がゆるせない苦手なので、後方に配慮することのできない役立たずのツアーガイドに罵声を浴びせやや飛ばしてわらじ館で飲みながら彼等を待っていた。



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お疲れさま!



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眼下には見事な雲海があった。
非日常の世界は、いつも私に新鮮な感動を与えてくれる。

雲の下では、恨めしげな視線を曇天の空へ投げている人がいるはずだ。
山を知らない彼等は、雲上に広がる紺碧の空へ思いを馳せることができるのだろうか。

人生の節目を迎えた義兄は、この日を堺に新しい世界のあることを知ったのだ。



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11:30、Mさんにお礼を言って下山を開始する。
今度は下界で飲みましょう。



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これからは曇天の日にも、碧の色を想うことができますね。



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そして富士山、宝永山を見る度に、この日のことを思い出すのだろう。

初登頂は一度きりの宝物。
その瞬間に三度も立ち会うことのできた2017年は、私にとっても良い年だった。



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順調な足運びで宝永山まで降りてきた。



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難儀したあの通過点も、既に良い思い出だ。
第一火口まで降りたのと同時にガスが湧き始めた。



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13:10、下山完了。



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お疲れさまでした。



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こうして義兄の目標は見事達成された。

体力維持の為なのか、この日を堺に低山歩きを始めたようだ。
理由はなんにせよ、山仲間が増えるのは喜ばしいことである。

私も間もなく義兄と同じく節目の歳となるが、山に対する目標は無い。
今更新しい一座を積極的に踏みたいとも思わない。
ただ、山に居るときの自分はとても自分らしいと思う。

これからも単純な気持ちで山と向き合って行ければ良いなと考えている。


おしまい。

今回も最後までお読み頂きまして、大変ありがとうございました。

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by yama-nobori | 2018-10-28 13:34 | 登山 2017 | Comments(2)
Commented at 2018-10-28 20:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sen230727 at 2018-10-30 17:57
義兄さんとの富士山登山いつになるのか気になっていました。
無事登頂おめでとうございます。日頃の努力は嘘をつかない!息子さんの2度目の登頂も
良かったですね。高山病の出なかったのは羨ましい限りです。
優さん、言われるように次は他の山から見る富士の雄姿に感動ですネ。
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