春爛漫②蜂城山・塩の山・さくら観光 2017.04.15(土)~17(日)




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「塩ノ山」(しおのやま)は、塩山駅のすぐ北にある標高552mの山である。
塩山の地名由来には諸説あるが、この山が起源だとする説が最も有力だ。
地元では「えんざんやま」と呼ばれている。




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山梨在住時代から平野に浮かぶ孤島のようなこの山を不思議な気持ちで幾度となく眺めてきた。

蜂城山の後、私の強い希望でやってきたのは「塩ノ山」。
今回ようやく登る機会に恵まれたのだ。

第一部の記事へはこちらからどうぞ。



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登山口はいくつかある。
その何れからも30分程で山頂に立てるようだ。



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11:50、立派なトイレのある空き地(登山者用駐車場?)から歩き始めた。



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頂までの標高差は150m程と超お手軽である。



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なんだか、ほっこりするね。
目指せ、第一休憩所。



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Sくんは久しぶりに会ったK氏とのお喋りが実に楽しそう。
最近では歳の差なんと50近いこの二人が、不倫についての熱い持論を某SNS上で展開していてドン引いた
山を趣味にしていなければ、我々が出会うことはなかっただろう。



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みんな各々のパートナーを見つけ、お喋りを楽しみながらのんびりと登る。



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11:55、第一休憩所を通過。



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山頂までは20分とある。



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整備の行き届いた遊歩道が続く。



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意外にも植生が豊かで驚かされた。



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流石に緩かったようで息子くんはずっと先頭を歩いている。
そろそろかな?



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あっ、ダッシュした。
待て~!!


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今度は先を越されちゃったね。



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12:07、「塩の山」(553m)登頂おめでとう!



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「古今和歌集」の賀部の中で、「志ほの山 差出の磯に住む千鳥 君が御代をば 八千代とぞなく」と詠まれている。

「志ほの山」とは、四方から見える山の意であり、「しほうのやま」が「しおのやま」と呼ばれるようになったようだ。
よって塩山の名とsaltとは無関係だとするのが一般的な認識だ。
ちなみに「差出の磯」(さしでのいそ)とは、山梨県山梨市の中心部、笛吹川沿いに位置する景勝地を指しており(万力公園付近)、古来より多くの歌人によって歌が詠まれている場所でもある。



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みんなおつかれさま!


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山に囲まれたK氏の生まれ故郷は本当に素敵なところですね。



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レジャーシートを広げ、持ち寄ったお弁当を皆で食べた。



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この手のことが初めてだというSくんが実に嬉しそうだ。
そう、獣の気配を感じることは無くとも登山は楽しめるのである。
お父さんに教えてあげると良いだろう。



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ジジババの手料理を夢中で頬張る息子くん。
いつも食が細いのにこの日は驚くほど良く食べた。



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Sくん人生2度目となる、他者との山頂記念写真を撮影した。
なんちゃってカメラマン冥利につきる思いである。



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のんびりしていると気にならない程度の雨が落ちてきた。
周回コースでの下山を開始する。



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晴れてさえいれば展望の良い塩の山。
また訪れることもあるだろう。



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こっちのルートにも休憩所があるんだね。



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近所にこんな山があったらなぁ。



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あっという間に標高を落として下山完了。
雨は止んでくれた。


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車の回収に向かう。


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この辺りの桜は既に葉桜。



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秋葉神社の境内を抜ける。



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14:00、小楢山の良く見える登山口に戻ってきた。



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その後はK氏宅へお邪魔した。



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K氏宅からは山に登る必要が無いほどの展望を楽しむことができる。
笊ヶ岳~甲斐駒ヶ岳、奥秩父に甲府盆地の夜景にと、実に羨ましい。

のんびりしていると青空が戻り、桃源郷が美しく見えるようになってきた。



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きょんぼー達とはここでお別れ。
私と息子くん、そしてSくんの三人は北杜市へと移動する。



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途中甲府盆地を見下ろすことのできる展望台へ立ち寄った。



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青空の下で見下ろした甲府盆地はまさしく桃源郷。
毎年楽しみにしている山梨の春そのものだった。



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安く売られていた苺は移動中の車中であっという間になくなった。



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桃の次は桜だよ。



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春の情景と共に登った塩の山と蜂城山。
ずっと登りたいと思っていた里山達は、想像以上の素晴らしい山だった。

第三部へと続きます。


※最近、平日無気力病に取り憑かれ全く更新が進みません...。
 週末は欠かすこと無く山なんですけどね。


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by yama-nobori | 2017-12-25 00:05 | 登山 2017 | Comments(2)
Commented by sen230727 at 2017-12-25 22:23
ブログの更新遅れは無気力病?山での事故・怪我でなくて良かった。これは、今年の七面山敬慎院の修行のお蔭【無の境地】に至った現象ではないでしょうか?今回のブログ、桃源郷は高山の花とは違った光景ですネ。たまには此れもありです。私も冬突入で、雪(山でなく掻き)です!
Commented by yama-nobori at 2018-01-03 21:57
> sen230727さん

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


ご心配おかけしました...。
しかし週末は元気に山を楽しんでおります!!

旧年中は数多くのコメントを寄せて頂きまして大変ありがとうございました。
ただお会い出来なかったことが心残りです。
今年はまた上陸されるのでしょうか...。

寒い日々が続きます。
お身体ご自愛ください。
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