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赤石山脈盟主への帰省④赤石岳~悪沢岳 2016.09.24(土)~27(火)



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千枚岳を目指す第四部のスタートとなります。

第三部の記事へはこちらからどうぞ。





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5:50、赤石岳を出発する。

先行した登山者達は皆大倉尾根から下りて行く。
どうしても赤石岳からの御来光を眺めたかったサンダル君は、明日に期待し延泊することを決めたようだ。



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大倉尾根分岐で登山者を見送り、まずは小赤石岳を越えて行く。



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06:02、「小赤石岳」(3081m)登頂。
再び振り返り、まだ近い赤石岳を目に焼き付けた。



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次に目指すは荒川三山。
左側の連続したコブが前岳~中岳、右側の離れた位置で雲を乗せているのが悪沢岳(東岳)である。



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稜線上で雨に打たれるのは嫌だなと思っていたが、程なくして止んでくれた。
ガス抜けも始まり展望が得られるようになった。

見えているのは中央アルプス。
眼下の流れは、赤石岳山頂付近に端を発し、やがて天竜川へと合流する小渋川である。



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小赤石岳からは大聖寺平を経由し、一度荒川小屋まで標高を落とす。
前岳~中岳直下をトラバースする夏道が良く見えていた。



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6:35、「大聖寺平」(2724m)通過。


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今シーズンは、小渋川からウェストンの足跡を辿ってみようと考えている。



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トラバースで緩やかに標高を落とす。



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6:55、「荒川小屋」(2652m)に到着した。
逆回りで訪れる時には、いつも名物の「荒川丼」「荒川カレー」と共にビールを楽しんでいたが、この日はぐっと我慢する。
ご主人への挨拶を済ませ、小休止のあと前へと進む。


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ダケカンバの林の中で、マツムシソウが秋に揺れていた。



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赤石岳から荒川小屋まで、既に461mの標高を下げた。
次に目指す悪沢岳は3141mなので、ここから先489mを登り返すことになる。

中岳南東斜面のカール地形を進むこの登山道は、忍耐の必要なキツイ通過点である。
見上げた稜線は遥かに高く、何度恨めしげな視線を投げてみても容易に近づくことはない。



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しかし振り返る度に存在感を増す赤石岳と、右へ右へと移動して行く笊ヶ岳が、前に進んでいることを教えてくれる。



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盛夏の頃は南アルプス最大規模となるお花畑の登山道を、この日はただただ寡黙に詰める。



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途中獣避けゲートを通過する。



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8:15、ようやく主稜線(3040m)まで戻ってきた。



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ザックをデポし前岳へと向かう。
行程は短く、稜線上を赤石岳方向へやや戻る。



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8:21、「前岳」(3068m)登頂。
赤石岳が随分と遠くなった。


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左手には白峰南嶺と富士、右手には小河内岳へと続く痩せ尾根が良く見えた。
高山裏避難小屋の親父さんは、変わりないだろうか。



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ザックを回収し中岳へと向かう。
稜線上からは、思い出深い慣れ親しんだ峰々が見えるようになった。



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8:35、「中岳」(3083m)登頂。
やはりこの「前岳」と「中岳」を二座と数えるのは無理があるように思う。
両者は極めて近く、標高差も殆ど無い。
日本人の古来から「三」という数字が好きなことに起因しているのだそうだ。



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中岳山頂直下には、小さな「中岳避難小屋」(3060m)が建っている。
気さくな優しい小屋番さんのいる、赤石岳避難小屋同様に展望の素晴らしいお薦めの山小屋である。



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塩見岳から続く本谷山~烏帽子岳~小河内岳がぐんと近くなった。



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中岳避難小屋からはやや標高を下げ、再び大きく登り返す。



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笊ヶ岳は更に右手へと移動し、雲がまとわりつき始めた。
赤石岳がすっかり遠くなっていた。



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これから近づく北部ではあったが、いつガスがかかるか不安だった。
後悔しなくて済むよう、同じような写真を何枚も撮る。

手前が塩見岳~蝙蝠岳、奥に見えているのが仙丈ヶ岳~甲斐駒ヶ岳~間ノ岳~農鳥岳である。



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浮石の多いザレた急坂を黙々と登る。


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岩稜を抜けるようになると山頂まではあと僅か。



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歩いてきた縦走路を振り返えれば、誇らしげな気持ちとなる。



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9:30、「悪沢岳」(3141m)登頂。
赤石岳避難小屋からのCT5時間5分に対し、所要時間3時間40分での到着となった。

荷物を下ろし、しばし名峰からの展望を楽しむことにした。



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南アルプス北部から南部を眺めた時、脈々と横たわる峰々の同定基準となるのがこの悪沢岳だ。
よってこの頂からも、北部の風景への大観を遮るものは何一つ無い。

兜のような独特な山容をした塩見岳がよく目立つ。
そこからこちら側に向かって派生しているなだらかな尾根は、南アルプス好きなら一度は歩いて頂きたい、塩見岳~蝙蝠岳~徳右衛門岳~二軒小屋をつなぐ蝙蝠尾根である。
北岳から伝付峠までの縦走を11月に予定していたので、この日、蝙蝠尾根に注いだ眼差しは並々ならぬ熱いものだった。
しかし残念ながら暴風に阻まれ実現することなくシーズンを終えた。

やはり山は逃げるのだ。
今年こそは踏破したいと思っている。

11月の白根三山縦走の記事はこちらからどうぞ。


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案の定ガスで隠れてしまったが、塩見岳から北へと続く長大な尾根は、仙丈ヶ岳へと至る仙塩尾根だ。
そのやや右側には、遠く離れても花崗岩の白さが良く分かる甲斐駒ヶ岳が鎮座する。

まだガスに飲まれずにいる間ノ岳は、白嶺南嶺~農鳥岳を従え王者の風格だった。



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ここまでずっと視界にあった富士山にもガスがかかるようになった。


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10:00、気温10℃の悪沢岳を後にした。



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岩稜を抜け、緩やかに標高を下げると開放感ある丸い頂の「丸山」(3024m)に到着となる。



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丸山からも更に標高を下げ、次のピーク千枚岳を目指す。



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千枚岳の手前には、写真より遥かに高度感のある岩場が待っている。
岩は脆く事故の多い通過点である。

私の歩いた翌週、この場所にハシゴが設置されたのだそうだ。
南部の稜線上に設置された初めての登攀補助具ではないだろうか。


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振り返る。
右が丸山、奥が悪沢岳のピークである。


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核心部を過ぎると、数時間前までいたとは信じられない程に遠くなった赤石岳があった。



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10:50、「千枚岳」(2880m)登頂。
とうとう誰にも出会うことなく、主要のピークを全て踏み終えることができた。
やはりこの時期の南部は抜群に静かで良い。



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やがて赤石岳側にもガスが湧き始め、稜線風景への未練をスパッと断ち切ってくれた。



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「マンノー沢ノ頭」と「千枚小屋」への分岐点(2770m)までやってきた。
次の目標まで残りCT5.0h、さあどこまで巻けるだろうか。
せっかくなので、可能な限り早い時間に到着しその施設を満喫したい。

11:10、森林限界を離れ樹林帯へと標高を下げ始めた。


第五部の記事へはこちらからどうぞ。
今回も最後までお読み頂きまして、大変ありがとうございました。

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by yama-nobori | 2017-04-12 21:00 | 登山 2016 | Comments(0)
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