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山友と巡る山梨百名山ツーリング@滝戸山 2016.04.29(金)



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滝戸山(たきどやま)は、春日山の西3km程にある標高1221mの山である。
春日山からの縦走も可能であるが、移動手段のある方は鶯宿峠から登ってしまう方が効率が良い。




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鶯宿峠の標高は1050m、目指す頂の標高は1221mである。


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美しい芦川沿いの道を外れ、この標識を目印に鶯宿峠を目指す。



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舗装された林道を走り、鶯宿峠へバイクを停めた。



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14:15、滝戸山へ向けて歩き出す。


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すぐに尾根道となり登山道の様子はなかなか美しい。


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緩い勾配の登山道を進む。
少し進むと「名所山」(1205m)の標識が立っていたのでそちらに向かってみた。


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分岐から数m進んだところにある小さなコブが「名所山」であった。

辺りを見回せばここより高さのあるコブは至る所にある。
何故ここを「山」と呼ぶのか実に不可解ではあるが、山梨百名山に名を連ねているわけではないのでまあ良かろう。



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美しいミズナラの森を進んで行くと、滝戸山山頂まで20分を示す指導標が現れた。



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子供の頃に遊んだ里山のような雰囲気でとても心地よかった。



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ほどなくして前方が明るくなる。


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おや?と思いながら数歩進んでみると、なんとそこはもう山頂であった。



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14:37、「滝戸山」(1221m)登頂。
登山口から僅か22分の行程であった。


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ミズナラの枝越しに南アルプスが僅かに見えていたが、葉が茂るようになれば展望は無くなるものと思われる。



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山頂は広く周囲を散策してみるとこのようなものがあった。



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とても短い行程ではあったが、山頂には『山梨の森林 百選』と書かれた看板があり、ミズナラの美林を紹介していた。

新緑、紅葉の時期などには美しい山になるのであろう。
自宅近くにこのような裏山があれば、何度も訪れたくなる一座なのではないだろうか。



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15:00、下山を完了した。

まだ時間もどうにかなりそうなので、もう一座案内するとS氏が申し出てくれた。
どのような山なのか全く想像もできないが、その言葉に甘えさせてもらうことにする。

さて、ツーリング最後の一座は有終の美を飾ってくれるのだろうか。
はたまた、S氏の「二度と登らねー山リスト」に入っている大外れな一座なのであろうか。

この日五座目となる、未踏の山梨百名山に向かって走り始めた。



尚、「春日山」の回で書いていた「二度と登らない山リスト」は「二度と登らねー山リスト」であるとS氏より強く否定されました。
語気を強めてより強調する必要があるとのことですから、真似ようとする方はどうぞご注意下さい。
読者の皆さまならびにS氏にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。
めんどくせーなw
山梨百名山の切れ目が縁の切れ目だw



おしまい。

今回も最後までお読みいただきまして大変ありがとうございました。


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by yama-nobori | 2016-05-11 22:56 | 登山 2016 | Comments(0)
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