晴天の表銀座縦走③ 2015.05.28(木)~30(土)



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常念小屋を後にし、常念岳へと向かう第二部からの続きとなります。








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この日5/29(金)は、常念岳を越え、蝶ヶ岳まで進む予定です。

ちなみにこの常念乗越から常念岳山頂まではなかなかハードな上りとなります。
CT1.0hですが、30kg超えの装備では到底無理(^^;
まあのんびりと行きましょう。

あ、そうそう。
見えているピークは偽物です(笑)





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カレー大盛りで元気いっぱい!!
さあ、行ってみよう!!





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常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山で、日本百名山のひとつ。
安曇野からはその全容が望め、ピラミッド型のその端正な山容は一目瞭然ですぐ見つける事ができる安曇野のシンボルでもあります。
春に前常念岳の東北東の雪の斜面に、とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の雪形が見られ、安曇野に田植えの時期を知らせる雪形とされています。

私もこの常念岳が大好きです(^^)






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私にとっては2度目の常念岳。
山頂からの景色が楽しみだ!!







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それなりの傾斜を右に左にジグを切りながら黙々と登り続けます。
でもこの景色ですからね、頑張れちゃいますよ(^^)

しかし、槍ヶ岳があるとどうしても日の丸構図になっちゃいますね(^^;
罪なやつだ・・・。
かっこ良すぎるぜ!!





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振り返ると白馬岳が見え始め、斜度が緩くなり、ようやく常念岳の山頂が見えて来ました。






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ここは三股登山口への分岐です。
常念岳を踏んだ後、ここまでで縦走を終える方が多いようですが、我々は蝶ヶ岳まで進むつもりでいます。

天候が荒れたら我々もここから下山する予定でしたが、ご覧の通り素晴らしい青空です(^^)/
これまでの日程、終始風も穏やかで下山なんてあり得ません!






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振り返れば今まで歩いてきた縦走路が全て見えていました。
明け方には心配していたガスと悪天ですが、その心配は全く無いようです。
思えば遠くに来たもんだ~♪






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そしてこの縦走が始まって3座目となるピークが近づきます。





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13:35、ついに大展望の「常念岳」(2857m)の頂に立つことが出来ました!!






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うーん、晴れ渡れば雲ノ平まで見えるんだね。
感動的だわ(^^)

しかし北アは山が多すぎて山座同定が難しいですね~。






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ほどなくしてK嬢も到着!!






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初の常念岳登頂おめでとう!!
実に嬉しそうだ(^^)/






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その後はしばらく、歩いてきた縦走路を振り返り、槍穂の大展望を満喫。
霞沢岳・乗鞍岳・御嶽山を眺めます。

なるほど、流石は安曇野のシンボル。
安曇野の街が良く見降ろせます。






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なんて贅沢な写真なんだろう(^^)/
素晴らしい奇跡のような景色に感動です!

この山頂で初めて他パーティーと一緒になりました。
そのお兄さん曰く「お連れの女性はランドネのモデルさんみたいですね」だって(^^)

しかしここまでの行程でかなり疲れました。
休憩や写真撮影などをして、結局1時間以上も山頂でまったりと過ごしてしまいました。






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今日の目標はあの中央に見えている平たい部分、蝶ヶ岳です。
まだまだ長いなぁ・・・。






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大きくはないにしろアップダウンもありそうです。
14:50、遅すぎる山頂をスタートします。






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とは言っても、実はこれも計算済み。
ビバーク用に水とお酒も入手してあります(^^)

疲れているので無理はしません。
早々に平地を探します。





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あっ、雷鳥だ!
この縦走では意外と出会いが少なかったなぁ。






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で、本日のビバーク地はここ。
山頂からわずか10分下っただけの場所(笑)
まあ確信犯的なビバークですな(^^;

いいの、いいの。
のんびり楽しもう(^^)






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お疲れ様!!






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我が家の玄関、すっごく贅沢な景色でしょう?(^^)






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ただ、日差しがあまりに強くて参りました(^^;
もう少し進んで樹林帯を狙っても良かったのですが、平地のある保証が無いのでここをビバーク地としました。

暑い暑い・・・・。
標高2800mでこれなんだから下界の気温はどうなっていることやら。






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まあ明日は残す一座、蝶ヶ岳を踏んで下山するだけだしね(^^)
時間はたっぷりあるよ。

丁度真ん中の丘みたいな部分が蝶ヶ岳山頂です。






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17:50、急激にガスが上がって展望が無くなりました。
同時に気温も急激に低下します。

あーあ、今夜も星空と夜景は無しか・・・。
まあ涼しくなって良かったか(^^;






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ところが夕食を作り始めた18:20、小雨が降り出しました。
慌ててテント内に荷物を移動させ、ラーメンを食べました。

私は疲れていたのでこの日も早々に眠りに落ちたようです。
すると22:00頃、K嬢にたたき起こされます。






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一瞬ガスが取れ、槍穂が月明かりに浮かび上がっていました。
振り返ると安曇野の夜景も綺麗でしたが、寝ぼけた頭ではこの写真を撮るのが精一杯でした(^^;







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雨が止んでいたことに安堵し、そして再び爆睡・・・。






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4:00に起きるつもりがアラームをセットし忘れ4:30起床。
まあ場所が悪かったのでご来光は見られなかったんですけどね(^^;
K嬢に怒られました(T_T)






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この日もお天気は上々のようです(^^)/
朝食を済ませ、撤収を開始します。






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おおっ!

この縦走始まって以来、初めての富士山が見えてる!
八ヶ岳も南アルプスもクッキリだ(^^)






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槍穂も僅かにモルゲンロートに染まってる!!





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気温は0℃

さあ、最後の一座、蝶ヶ岳へ向けて出発しよう!!
有終の美を飾ってやるぜ!!



最終章の第四部へと続きます(^^)/


いってきま~す!!




今回も最後までお読み頂きまして、大変ありがとうございました。


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by yama-nobori | 2015-06-03 02:00 | 登山 2015 | Comments(0)
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