残雪の鳳凰山テント泊山行② 2015.03.27(金)~28(土)


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『残雪の鳳凰山テント泊山行①』からの続きとなります(ここをクリック)






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ご来光を見るため5:00起床。
甲府盆地からは、今の鳳凰山はどんな風に見えているんだろう。





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少し雲が多めですが奇跡的に無風の薬師岳山頂で「その時」を待ちます。





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徐々にモルゲンロートに染まっていく観音岳と仙丈ヶ岳。





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白峰三山がモルゲンロートに燃え始めました。
今シーズン見た最高の夜明けに言葉を失います。






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白峰三山に見惚れていると「くるよー!」とK嬢から声がかかります。





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神々しい素晴らしい夜明けに感謝!





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そして僅かな時間でモルゲンロートは終了し、山々が本来の色を取り戻し始めます。





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そして光のリレーは北アルプスへと移動して行きました。





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今回は二泊三日のテン泊を準備して来ていましたが、翌日の日曜日は午後から雨予報。

オベリスクのある地蔵岳まで行くのは止めて、鳳凰山最高点の観音岳まで進むことにしました。

撤収を済ませ荷物はこの場所にデポ。
軽荷状態で距離の短い観音岳までをピストンします。





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先週登った浅間山と蓼科山の間に、今シーズン遊びつくした八ヶ岳が鎮座しています。





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薬師岳から観音岳までは天空の散歩道です。
360度のパノラマを楽しみながらゆっくりと進みます。
陵線の西側は風で雪が飛ばされほぼ夏道の状態でした。





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観音岳には目的がありました。
そこまで歩を進めると、やっと目にすることが出来る「あるもの」が存在しているのです。

さあ、もうすぐだ。





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8:30、到着!!
残雪期「観音岳 」(2840m) 登頂おめでとう!!




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そしてここに立てば目的の「あれ」が目に飛び込んできます(^^)





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真ん中には甲斐駒ケ岳とそこに続く早川尾根。
そしてその右側には鳳凰山のシンボルである「あれ」、「オベリスク」がそそり立っています。

周辺の山々はもとより、地元の生活圏からでも見ることの出来るその姿は、古くから信仰の対象となっていたようです。
遠く離れた深南部にある赤石岳からその姿を見つけた時は本当に驚きました。





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先週歩いた霧ヶ峰と美ヶ原。
その後ろには、私とはどうにも相性のよろしくない北アルプスのスター達。





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冬季に挑戦しようと思っていた仙丈ヶ岳。
今シーズンもとうとうチャンスがなかったなぁ(T_T)

でも夏には仙塩尾根を歩いちゃうもんね。






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今年も必ず登るはずの白峰三山。
70回目の登頂まであと3回。
達成はどの季節になるのだろうか。




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さて、このオベリスクのある地蔵岳。
すぐ近くに見えていますがかなりのアップダウンが続きます。
時間は十分に余裕がありましたが、二人共既に登ったことがあるので今日はここまでにして、ゆっくりパノラマを楽しむこととしました。

ちなみにこの陵線上には、少し前まで生息していないとされていた雷鳥が住んでいます。
私は以前から何度か目撃していたので、その記事の存在が逆に驚きでした。






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これは別の年のオベリスクですが、近づくとこのような形をしています。
まさにシンボルですね(^^)





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てっぺんには簡単に登ることが出来ますが、降りるのはちょっと恐いです(^^;





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さあ、満喫したしそろそろ戻ろうか?





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悪沢岳が実に気になる・・・。



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八ヶ岳に乾杯!!




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大好きな北岳とも一緒に撮ってもらいました(^^)





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イルカの調教中(笑)
燕岳の「イルカ岩」が有名ですが、花崗岩の山っていろいろな動物がいますよね(^^)





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名残惜しいけれどさあ帰ろう!





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苦労した南御室小屋裏手の急登も下山ではあっと言う間。
翌日が快晴予報ならもう一泊したんだけどなぁ・・・。





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今日も美しい登山道を進みます。
この日は土曜日だったので数パーティーとすれ違いました(^^)




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下山途中、あの火事場後で雪こたつを掘ってラーメンを食べました。
ぽかぽか陽気であまりに気持ち良かったので本気でもう一泊を考えましたが、下山後の温泉と居酒屋、その後の観光が楽しみだったので下山することとしました。





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夜叉神峠は今日も快晴!!
素晴らしい山行となりました(^^)
鳳凰山よ、ありがとー!





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16:30、無事夜叉神峠登山口に到着!!
おつかれさまでした~!!

冬季テン泊装備でのピストンは正直心配したけれど、故障も怪我もなく体力のあるK嬢です。
確実にレベルアップしてますなぁ(^^)/
また楽しいやつやりましょう!

さてこの日は雪の状態が非常によく、踏み抜きがほとんどありませんでした。
アイゼンは終始チェーンスパイクなどの簡易アイゼンで問題ありませんし、危険箇所はほぼ無いと言って良いでしょう。
静かな鳳凰山を楽しみたいなら、「今」が断然お勧めです!(^^)




おしまい。

今回も最後までお読み頂きまして、大変ありがとうございました。


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by yama-nobori | 2015-04-01 12:12 | 登山 2015 | Comments(2)
Commented by sugishoo at 2015-04-02 19:20
こんばんは、ゆたかさん
今回は天候にも恵まれ、またカメラも威力発揮していい写真が撮れましたね。
ご来光とか望遠で北岳、オベリスクが間近で手に取るように見えます。
K嬢もひとシーズンで随分逞しく成られた様思います。
肩幅なんか以前に比べたら倍程に?
Commented by yama-nobori at 2015-04-05 20:29
sugishooさん、こんばんは!

喜んで頂けまして光栄です(^^)
K嬢がこのコメントを読まないことを祈ります(笑)
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